会社の半期評価でもらったフィードバックを読み返す
うちの会社は1年に2回評価のタイミングがあって、今日は上期の評価フィードバックがあった。
評価制度として、よくある360度評価の仕組みを取り入れられているんだけど、今回のフィードバックは今まで以上に突き刺さるものが多かった。 本当はフィードバックをそのまま転載したいぐらいだけど、自分なりに噛み砕いて、そのいくつかについて考えてみる。
話が長くなる、しゃべるのが早い
- 話が長くてしゃべるのが早いってかなりコミュニケーションとしては致命的な感じ。これは昔からこんな感じだけど、いい加減なんとかしたい
- 話が長いっていうのは言葉を発する前の前処理の質の問題だろうか。落とし所を考えずにしゃべりはじめるというのがある気がする
- しゃべるのが早いっていうのは、「自分はこんなに考えてる」っていうのを無意識にアピールしようとしているような気もする
- 特に発言者の少ない打ち合わせでは、どうしても沈黙を埋めようとしてしまう
誰かのサポートをするのはいいけど、サポートの範囲を超えて手を動かし過ぎてる
- まったくもって仰るとおり。「自分ならできる」という快感に酔っていることがあるのだろう
- ある程度まではサポートしつつも、最後はその人にやりきってもらうみたいな感じにできるようにしたい
- サポート以上に「仕事を奪われている」感を与えてしまっているとつらいので、一歩引く意識をもうちょっと強く持たないとな。と思う。
要求を実現するだけでなく、もっと事業に対してこの方向に進んでいくべき。というような思考や議論ができるようになると良い
- 意識しているつもりだけど、外から見たらあんまりできてないということかなと思う
- これは強めにアピールしようと思えばできそうだけど、なんかそれも違う気がする
まとめ
他にもいいのがあったけど3つぐらいにしておく。
いいフィードバックをもらえてるとは思うので。改善できるところから手をつけていきたいところ。