メタ勉強会で登壇してきました
id:foostan さんに声をかけていただいて、10/28に行われた、勉強会のための勉強会「メタ勉強会」で登壇してきました。
会場と「ござ」の提供はグリー株式会社様です。
ござスペース作りました!皆様気をつけてお越しください!なおまだ参加可能なので気になった方は是非お越しください https://t.co/KQcrdHa1Y5 #metabenkyokai pic.twitter.com/E6dh3cPbWb
— Kosuke Adachi (@foostan) 2015, 10月 27
登壇された id:foostan さんや @iwashi86 さんは、それぞれ大規模なチームでの事例をお話されることがある程度わかっていたので、おふたりのあとに発表ってかなりプレッシャー感じるな。。と、少しナーバスになってたりもしたのですが、お話を伺ってみるとモチベーションを感じるポイントも、悩んでいるところも、私の発表内容と似ているところがあり、親近感も感じつつ、少し安心した気分になった状態で発表できました。
当日の発表資料はこちらです。
規模の大小に関わることも多少はありましたが、三者共通した話がとても多かったなかで、こと勉強会運営については以下の3点がポイントになるかなと個人的には思っています。
- 主催者は大変だけど、なるべくタスクを背負い込まないように気楽に構える
- 定期的に開催するにはある程度工夫と仕組み化が必要
- 開催時間はかなり重要で、意外と昼休憩を使うとやりやすい
上記以外に「食事をとりながらやるとカジュアルな雰囲気になる」というのもありましたね。ご飯の力は偉大です。
本編後のビアバッシュ中に開催されたLTもすばらしく、ドリコムさんの社内ATNDクローン「DATND」からの、リクルート様による「ATND INTERNAL」の紹介の流れは、もはや様式美のようにも思えました。
ビアバッシュ参加者のみなさまは「DATND」だけ覚えて帰ったと思うので、ATND INTERNALのリンクでも貼っておきます。
@jacopen さんのLT構成力も圧巻。24万の軍勢にただただひれ伏すばかりでした。
深夜に軽いノリでLTに誘ったら、すぐに参加を決めてくれた id:kakku22 も脱Azusaのスライドを手に、勉強会あるあるで会場の笑いを誘ってました。
また、ビアバッシュ中に「4名でも勉強会ってできるんですね」と声をかけていただいたときに、あからさまにドヤ顔をしてしまったような気がして、思い返すと少し恥ずかしいです。
他社と共同で勉強会をされていらっしゃるという方もいて、小さいチームはそういった形で勉強会に変化をつけていったりするのもいいなーと思いつつ。ひさしぶりのビールを片手にいろいろな方とお話することもできました。
主催者のみなさま、登壇者のみなさま、参加者のみなさま、ありがとうございました!