Redash のデモサイトでとりあえず雰囲気を掴むための SQL
Redash Advent Calendar 4日目の記事です。
先日公開した記事のおまけ的な情報として、SQL がわからなくてもさっと Redash を試すための SQL を紹介します。
手順
クエリ作成画面を表示する
http://demo.redash.io/queries/new にアクセスしてクエリ作成画面を表示します
データソースとして BigQuery を利用する
SQL を実行する
以下の SQL を実行してみましょう。
SELECT STRFTIME_UTC_USEC(DATE(time_ts), '%Y-%m') ym, COUNT(*) cnt, MIN(score) score_min, AVG(score) score_avg, MAX(score) score_max FROM [bigquery-public-data:hacker_news.stories] WHERE time_ts IS NOT NULL GROUP BY ym ORDER BY ym
補足: 先日の記事でも軽く触れましたが Redash のデモサイトでは BigQuery の Public Datasets を利用できます。
結果をみてみる
こんな感じに結果が表示されます。
あとは結果をダウンロードしてみたり、グラフによる可視化などを試してみるとよいでしょう。
今回の記事は以上です。
このぐらいの軽いネタでも大歓迎なので、よろしければ Redash Advent Calendar にも参加してみてください。
Happy Redash-ing!